2018年05月29日
6月のMMSSCの内容は
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
すみません、東北の方で
なので
6月のMMSSCの内容は、サバイバルゲームクラブ・ビギナーズ合同練習!になります。
以下、担当するD先生のブログから。
〇基本的にビギナーズ向けカリキュラムとなります。
①安全管理のご案内
②射撃姿勢の見直し
③スチールプレート・フォーリングプレートに向かっての射撃
④セルフトレーニングの方法
エントリーはサバゲークラブ・ビギナーズ分けていただきますが、カリキュラムは全員でこなして行きます。
サバイバルゲームクラブより参加の方、また相当レベルの方は同プログラムにて課題の難度が上がります。
※ビギナーズの方15cmプレート、サバイバルゲームクラブ・また相当レベルの方シルエットターゲット
※ビギナーズの方無し、サバイバルゲームクラブの方いつものアレ
普段サバイバルゲームクラブ参加の方、ビギナーズ受講の方のお手本になってもらいますからね。ウヒヒ
射撃に関する基礎練習となりますので、サバイバルゲームに特化した項目…とは言い切れません。
ですが、シューティングマッチや精密射撃にもつながる練習ですので、この機会に再確認確認して見ましょう!基礎大事。
ビギナーズ参加の方、使用ウェポンはハンドガンでもライフル・SMGでも構いませんが、どちらか1丁にてお願いします。
サバゲークラブ参加の方は、通常サバゲーされる装備でご参加ください。
(プライマリ・セカンダリ各1丁まで、両方携帯する際はスリング・ホルスター必須スリング・ホルスター必須)
参加表明はMMSホームページ内のご予約フォームより、【フィールド貸切】のプルダウンを【Survivalgame Club】 に変更して入力お願いします。
※エントリーのないまま当日にいらっしゃってもご参加いただけないこともありますのでご注意ください。
2018年05月28日
2018年5月 MMSSC活動報
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
5月6日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
なんと今回は
サバゲークラブとビギナーズクラスにエントリーされた全員がAR使いという珍しく統一された回でした。
同じエアガンでも個性がでてますね♪
さて、今回のサバイバルゲームクラブのテーマは2マンセルでの応用射撃でした。
今回の参加者は2名で1名はいつもの方なのですが、もう1名が初参加ということもあり前半は最初にハンドガンドリルを行った後に応用としてリロードのドリルを行いました。
今回はビギナーズクラスより人数が少なかったので前半はワイドレンジでハンドガンの基礎を行いました。
リロードの練習をする時する時よくその場で立ったままリロードを行う動画を見かけます。
最初はそれでも良いのですがサバイバルゲームでは撃てない時は身を隠すべきなので、リロードを行う時は横に動くか遮蔽物に隠れる癖を付けるように練習をします。
後半からビギナーズクラスと場所を入れかえて、オープンエリアでトランジションとリロードをバリケードを使って練習しました。
始めはゆっくり丁寧に動作を確認しながら行い、慣れてきたら徐々に動作を速めて行くと正確な動きが身に付きます。
個人個人の動きが出来てきたところで2マンセルの動きを行いました。
今回初めて参加された方も銃を扱うことに慣れているようなので、この後2マンセルでのルームエントリーまで行いました。
今後暫くは2マンセルでの動きを中心に色々なドリルをやって行こうと思います。
ではでは。
5月6日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
なんと今回は
サバゲークラブとビギナーズクラスにエントリーされた全員がAR使いという珍しく統一された回でした。
同じエアガンでも個性がでてますね♪
さて、今回のサバイバルゲームクラブのテーマは2マンセルでの応用射撃でした。
今回の参加者は2名で1名はいつもの方なのですが、もう1名が初参加ということもあり前半は最初にハンドガンドリルを行った後に応用としてリロードのドリルを行いました。
今回はビギナーズクラスより人数が少なかったので前半はワイドレンジでハンドガンの基礎を行いました。
リロードの練習をする時する時よくその場で立ったままリロードを行う動画を見かけます。
最初はそれでも良いのですがサバイバルゲームでは撃てない時は身を隠すべきなので、リロードを行う時は横に動くか遮蔽物に隠れる癖を付けるように練習をします。
後半からビギナーズクラスと場所を入れかえて、オープンエリアでトランジションとリロードをバリケードを使って練習しました。
始めはゆっくり丁寧に動作を確認しながら行い、慣れてきたら徐々に動作を速めて行くと正確な動きが身に付きます。
個人個人の動きが出来てきたところで2マンセルの動きを行いました。
今回初めて参加された方も銃を扱うことに慣れているようなので、この後2マンセルでのルームエントリーまで行いました。
今後暫くは2マンセルでの動きを中心に色々なドリルをやって行こうと思います。
ではでは。
2018年05月04日
5月のMMSSCの内容は
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
直前の告知になってしまってスミマセン。
5月のMMSSCの内容は、2マンセルでの応用射撃を行います。
2マンセルは基本であるカバードリルがメインになりますが、射撃は応用を行いますので予備のマガジンは出来れば多めにお持ちください。
最初に座学にて安全管理に関することを行いますので指示があるまでマガジンに弾を篭めないでください。
よろしくお願いします。
開催日 5月6日 日曜日
時間 17:00~23:00
開催場所 MMS
参加費 ¥2500
参加資格 18歳以上
持ち物 ・プライマリー(アサルトライフル、サブマシンガン、ショットガン ガス、電動どちらでもOKです)
※ボルトアクション等の連射に向かないものはNG
・スリング (プライマリーには必ず取付けておいて下さい)
・セカンダリー(ハンドガン ガス、電動どちらもOKです)
※法定初速オーバー、メタルスライド、メタルフレームのハンドガンはNGです!
・ホルスター
・予備マガジン 2本(メインと予備合わせて2本以上お持ちください)
・BB弾 1000発程度
・アイプロテクション(シューティンググラスも使用可としますが、フルカバータイプのゴーグル推奨です)
・偏見のない心(One Open Mind)※重要
参加表明はMMSホームページ内のご予約フォームより、【フィールド貸切】のプルダウンを【Survivalgame Club】 に変更して入力お願いします。
※エントリーのないまま当日にいらっしゃってもご参加いただけないこともありますのでご注意ください。
※サバイバルゲームクラブではレンタルガンの用意はありませんので、何かしら電動ガン、ガスガン等のエアソフトガンのご用意をお願いします。
初心者の方・サバゲー未経験の方も参加歓迎!
ご不明な点・ご質問はコメント欄よりお気軽にどうぞ。
※ 同時開催、MMSシューティングクラブではマッチやスピードシューティングを、MMS for Beginnersでは安全な銃の扱い方から射撃の基本等、丁寧に教われます。
興味のある方はぜひご参加「ください。
直前の告知になってしまってスミマセン。
5月のMMSSCの内容は、2マンセルでの応用射撃を行います。
2マンセルは基本であるカバードリルがメインになりますが、射撃は応用を行いますので予備のマガジンは出来れば多めにお持ちください。
最初に座学にて安全管理に関することを行いますので指示があるまでマガジンに弾を篭めないでください。
よろしくお願いします。
開催日 5月6日 日曜日
時間 17:00~23:00
開催場所 MMS
参加費 ¥2500
参加資格 18歳以上
持ち物 ・プライマリー(アサルトライフル、サブマシンガン、ショットガン ガス、電動どちらでもOKです)
※ボルトアクション等の連射に向かないものはNG
・スリング (プライマリーには必ず取付けておいて下さい)
・セカンダリー(ハンドガン ガス、電動どちらもOKです)
※法定初速オーバー、メタルスライド、メタルフレームのハンドガンはNGです!
・ホルスター
・予備マガジン 2本(メインと予備合わせて2本以上お持ちください)
・BB弾 1000発程度
・アイプロテクション(シューティンググラスも使用可としますが、フルカバータイプのゴーグル推奨です)
・偏見のない心(One Open Mind)※重要
参加表明はMMSホームページ内のご予約フォームより、【フィールド貸切】のプルダウンを【Survivalgame Club】 に変更して入力お願いします。
※エントリーのないまま当日にいらっしゃってもご参加いただけないこともありますのでご注意ください。
※サバイバルゲームクラブではレンタルガンの用意はありませんので、何かしら電動ガン、ガスガン等のエアソフトガンのご用意をお願いします。
初心者の方・サバゲー未経験の方も参加歓迎!
ご不明な点・ご質問はコメント欄よりお気軽にどうぞ。
※ 同時開催、MMSシューティングクラブではマッチやスピードシューティングを、MMS for Beginnersでは安全な銃の扱い方から射撃の基本等、丁寧に教われます。
興味のある方はぜひご参加「ください。
2018年05月01日
2018年4月 MMSSC活動報告
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
4月1日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは先月に引き続き2マンセルでの基礎射撃でした。
まず初めに今回の参加者は全員リピーターの参加者なのですが、開始時間ギリギリに来られた上に開始時間を過ぎてもシューティングレンジで持ってきた電動ガンやガスガンの試射している方がいました。
サバイバルゲームクラブでは基本的に複数回参加経験のある参加者のみの場合でも最初に安全管理を軸に座学を行います。
その為、場合によっては銃を持ってもらう状況になった時のために最初は全ての銃のマガジンには弾を込めないアンロードの状態にしてもらっています。
今回この開始時間になっても試射をしていた参加者は全てのマガジンに弾を込めていました。
サバイバルゲームクラブの内容や注意事項はこのブログでのみ告知しているのですが、この参加者はブログを見ていないことも分かったので今後は開始前に各注意事項の確認をおこなっていこうと思います。
さて今回の活動内容なのですが、先月に引き続き2マンセルでの基礎射撃なのですが、ウォーミングアップ代わりに最初に基礎射撃の復習としてバリケードを使って左右両方での射撃を行いました。
最初は単純にバリケードからカッティングパイで左右に出ながらハイ、ミドル、ローのポジションで射撃してもらいます。
各種射撃姿勢を覚えることも大事ですが、サバイバルゲームの時には場合によっては複雑な姿勢で撃つ場合があるのでここでは
・ハイポジション 胸より高い位置
・ミドルポジション 胸から膝までの間の位置
・ローポジション 膝から下の位置
と単純に3つに分けて射撃してもらいました。
ここでいつも1つ問題が出てくるのですがローポジションの射撃の時です。
先に私が展示の射撃でモデファイドプローンを行ったので、参加者がローポジションでの射撃でモデファイドプローンを行ったのです。
遮蔽物の真下からや隠れられるエリアが限られた範囲での射撃であればモデファイドプローンは有効ですが、単純に遮蔽物に隠れての射撃であれば露出の少ないアーバンプローンの方が有効で露出も少なくできます。
実は”教わっている”という意識が強いと”見たこと、教わったことと同じことをする”ことが多くなり、色んなことが試せなくなります。
なので、射撃姿勢の指示がない限りどのような射撃姿勢が有効か、どのような射撃姿勢が楽に撃てるか自分で考えて試してみることも大切なことなのです。
次にカバードリルを行ったのですが、今回は参加者が3名だったので3マンセルで行ってみました。
まずはセカンダリーのみでバリケードの左右、ハイポジションとミドルポジションの4か所から射撃し、射撃が途絶えないように交代しながら行います。
ここで重要なのは安全管理で特に銃口が他の参加者に向かないように気を付けます。
また、射撃が途絶えないように交代するタイミングや次に撃つ人の邪魔にならないよう安全にどう交代するかも重要になってきます。
次にプライマリーで同じくカバードリルを行いました。
セカンダリーに比べプライマリーは長いのでガンハンドリングが重要にもなってくるのですが、銃口管理においてはセカンダリーの方が難しのです。
ただ今回は参加者の中にやたらと長~いショットガンを持ち込んでいる方がいたので、ガンハンドリングだけでなく装弾数の面でも他の参加者がカバーしなければならず少々苦戦していました。
最後にプライマリーとハンドガン両方を使い5分間射撃を途絶えさせないカバードリルをやってみました。
これは常に誰かが発砲していなければならず、弾切れや交代の際に少しでも間が開けば失敗になります。
途中から交代の際に声を掛け合うようになったりお互いをカバーする動きもかなりスムーズにいくようにはなったのですが、最終的には約3分半までは出来たのですが5分間には届きませんでした。
実は複数で動く場合お互いが動きやすくなるように声をかけコミュニケーションを取るようにするのは、2マンセル以上のユニットでの動きの初歩であり大事なことなのです。
しかし初めて組んだ3マンセルで3分以上も弾幕を張り続けるのはそう容易ではありません。
あと何度か挑戦すれば5分間はクリア出来そうな感じではありました。
今回は2マンセルではなく3マンセルでのカバードリルを行いましたが、単純に射撃を行うのであればある程度は出来るようになっていました。
な、の、で、
来月はちょっと2マンセル(複数でのユニット)での応用を行ってみようかと思います。
ではでは。
4月1日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは先月に引き続き2マンセルでの基礎射撃でした。
まず初めに今回の参加者は全員リピーターの参加者なのですが、開始時間ギリギリに来られた上に開始時間を過ぎてもシューティングレンジで持ってきた電動ガンやガスガンの試射している方がいました。
サバイバルゲームクラブでは基本的に複数回参加経験のある参加者のみの場合でも最初に安全管理を軸に座学を行います。
その為、場合によっては銃を持ってもらう状況になった時のために最初は全ての銃のマガジンには弾を込めないアンロードの状態にしてもらっています。
今回この開始時間になっても試射をしていた参加者は全てのマガジンに弾を込めていました。
サバイバルゲームクラブの内容や注意事項はこのブログでのみ告知しているのですが、この参加者はブログを見ていないことも分かったので今後は開始前に各注意事項の確認をおこなっていこうと思います。
さて今回の活動内容なのですが、先月に引き続き2マンセルでの基礎射撃なのですが、ウォーミングアップ代わりに最初に基礎射撃の復習としてバリケードを使って左右両方での射撃を行いました。
最初は単純にバリケードからカッティングパイで左右に出ながらハイ、ミドル、ローのポジションで射撃してもらいます。
各種射撃姿勢を覚えることも大事ですが、サバイバルゲームの時には場合によっては複雑な姿勢で撃つ場合があるのでここでは
・ハイポジション 胸より高い位置
・ミドルポジション 胸から膝までの間の位置
・ローポジション 膝から下の位置
と単純に3つに分けて射撃してもらいました。
ここでいつも1つ問題が出てくるのですがローポジションの射撃の時です。
先に私が展示の射撃でモデファイドプローンを行ったので、参加者がローポジションでの射撃でモデファイドプローンを行ったのです。
遮蔽物の真下からや隠れられるエリアが限られた範囲での射撃であればモデファイドプローンは有効ですが、単純に遮蔽物に隠れての射撃であれば露出の少ないアーバンプローンの方が有効で露出も少なくできます。
実は”教わっている”という意識が強いと”見たこと、教わったことと同じことをする”ことが多くなり、色んなことが試せなくなります。
なので、射撃姿勢の指示がない限りどのような射撃姿勢が有効か、どのような射撃姿勢が楽に撃てるか自分で考えて試してみることも大切なことなのです。
次にカバードリルを行ったのですが、今回は参加者が3名だったので3マンセルで行ってみました。
まずはセカンダリーのみでバリケードの左右、ハイポジションとミドルポジションの4か所から射撃し、射撃が途絶えないように交代しながら行います。
ここで重要なのは安全管理で特に銃口が他の参加者に向かないように気を付けます。
また、射撃が途絶えないように交代するタイミングや次に撃つ人の邪魔にならないよう安全にどう交代するかも重要になってきます。
次にプライマリーで同じくカバードリルを行いました。
セカンダリーに比べプライマリーは長いのでガンハンドリングが重要にもなってくるのですが、銃口管理においてはセカンダリーの方が難しのです。
ただ今回は参加者の中にやたらと長~いショットガンを持ち込んでいる方がいたので、ガンハンドリングだけでなく装弾数の面でも他の参加者がカバーしなければならず少々苦戦していました。
最後にプライマリーとハンドガン両方を使い5分間射撃を途絶えさせないカバードリルをやってみました。
これは常に誰かが発砲していなければならず、弾切れや交代の際に少しでも間が開けば失敗になります。
途中から交代の際に声を掛け合うようになったりお互いをカバーする動きもかなりスムーズにいくようにはなったのですが、最終的には約3分半までは出来たのですが5分間には届きませんでした。
実は複数で動く場合お互いが動きやすくなるように声をかけコミュニケーションを取るようにするのは、2マンセル以上のユニットでの動きの初歩であり大事なことなのです。
しかし初めて組んだ3マンセルで3分以上も弾幕を張り続けるのはそう容易ではありません。
あと何度か挑戦すれば5分間はクリア出来そうな感じではありました。
今回は2マンセルではなく3マンセルでのカバードリルを行いましたが、単純に射撃を行うのであればある程度は出来るようになっていました。
な、の、で、
来月はちょっと2マンセル(複数でのユニット)での応用を行ってみようかと思います。
ではでは。