What one likes, one will do well
https://mmssc.militaryblog.jp
MMSサバイバルゲームクラブの活動告知及び報告のブログです。
ja
大豆生田”助衛門”留吉
2022-03-02T01:39:25+09:00
-
2022年2月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1091632.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
2月6日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはバリケードワークでした。
今回はいつもの方1名にビギナーズクラブ受講済みの方が1名。
大人の事情でショートタイム開催なのですがまずは座学で安全管理から。
その以後フィールドにて本日の課題のバリケードを使っての射撃を行うのですが、最初にバリケードのメリット・デメリットを理解してもらってから実地しました。
いつも来られている方には途中から動ける範囲を限定し、ガンハンドリングを意識しえもらいました。
バリケードの利点をいつも利用できればいいのですが、状況によって動きが制限されることがあるので今後は制限(ストレス)をかけた練習も取り入れていこうと思います。
ではでは。
2月6日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはバリケードワーク でした。
今回はいつもの方1名にビギナーズクラブ受講済みの方が1名。
大人の事情でショートタイム開催なのですがまずは座学で安全管理から。
その以後フィールドにて本日の課題のバリケードを使っての射撃を行うのですが、最初にバリケードのメリット・デメリットを理解してもらってから実地しました。
いつも来られている方には途中から動ける範囲を限定し、ガンハンドリングを意識しえもらいました。
バリケードの利点をいつも利用できればいいのですが、状況によって動きが制限されることがあるので今後は制限(ストレス)をかけた練習も取り入れていこうと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2022-03-02T01:39:25+09:00
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2022年1月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1089307.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
1月9日にMMSにて開催した2022年最初のサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基礎射撃でした。
が!
今回受講した方からウエポンライトに関する質問があったので、ローライト基礎に変更しました。
最初に座学にてライトの特性を説明し、各メーカーのウエポンライトを実際に触ってもらい違いを確認してもらいました。
フィールドでは始めにウエポンライトを使ってのバリケード射撃を行いました。
その後、ウエポンライトではなくハンディライトを使っての射撃を行いました。
ハンディライトを使う場合片手での射撃になるため、初めは明るい状態でゆっくり動作を確認しながら射撃を行ってもらい、その後ローライトでの射撃を行ってもらいました。
サバイバルゲームクラブではその都度課題を告知していますが、受講生の希望があればその希望に沿った内容に変更して行います。
今後も出来るだけ柔軟に受講生の希望に合った内容を行いたいと思います。
ではでは。
1月9日にMMS にて開催した2022年最初のサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基礎射撃 でした。
が!
今回受講した方からウエポンライトに関する質問があったので、ローライト基礎 に変更しました。
最初に座学にてライトの特性を説明し、各メーカーのウエポンライトを実際に触ってもらい違いを確認してもらいました。
フィールドでは始めにウエポンライトを使ってのバリケード射撃を行いました。
その後、ウエポンライトではなくハンディライトを使っての射撃を行いました。
ハンディライトを使う場合片手での射撃になるため、初めは明るい状態でゆっくり動作を確認しながら射撃を行ってもらい、その後ローライトでの射撃を行ってもらいました。
サバイバルゲームクラブではその都度課題を告知していますが、受講生の希望があればその希望に沿った内容に変更して行います。
今後も出来るだけ柔軟に受講生の希望に合った内容を行いたいと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2022-02-01T02:56:58+09:00
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2021年11月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1084297.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
11月7日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基礎射撃でした。
今回はいつもの方が1名。
始める前に「新しい装備を試してもいいですか?」というので、最初にちょっと装備の話からスタート。
ホルスター等の腰回りの装備を使わずに流行りのマイクロチェストリグのみの運用を試してみることに。
マグポーチをホルスター代わりにし、ドローからの射撃。
最近のマイクロチェストリグには追加装備を付けることが可能であり、その中にもナイロンホルスターがあるのでそれを使うのも選択の1つですが、単純にマグポーチをホルスター代わりに使えるので「最低限の装備」での運用ではマイクロチェストリグはとてもお手軽で便利です。
続けてマガジンのリロードを行い、マイクロチェストリグの配置に慣れてもらいました。
後半はプライマリーを使っての射撃を行ってもらいました。
今回は装備に慣れることをメインに基礎射撃を行いましたが、特にマガジンのリロードは装備の種類や配置によってだいぶ変わってしまうので、装備を変更、更新した時には繰り返し練習することが重要になります。
マイクロチェストリグは軽量なだけでなくその汎用性からもサバゲーにとても向いていると思いました。
ではでは。
11月7日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基礎射撃 でした。
今回はいつもの方が1名。
始める前に「新しい装備を試してもいいですか?」というので、最初にちょっと装備の話からスタート。
ホルスター等の腰回りの装備を使わずに流行りのマイクロチェストリグのみの運用を試してみることに。
マグポーチをホルスター代わりにし、ドローからの射撃。
最近のマイクロチェストリグには追加装備を付けることが可能であり、その中にもナイロンホルスターがあるのでそれを使うのも選択の1つですが、単純にマグポーチをホルスター代わりに使えるので「最低限の装備」での運用ではマイクロチェストリグはとてもお手軽で便利です。
続けてマガジンのリロードを行い、マイクロチェストリグの配置に慣れてもらいました。
後半はプライマリーを使っての射撃を行ってもらいました。
今回は装備に慣れることをメインに基礎射撃を行いましたが、特にマガジンのリロードは装備の種類や配置によってだいぶ変わってしまうので、装備を変更、更新した時には繰り返し練習することが重要になります。
マイクロチェストリグは軽量なだけでなくその汎用性からもサバゲーにとても向いていると思いました。
ではでは。]]>
MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2021-11-30T23:47:45+09:00
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MMSサバイバルゲームクラブ特別練習会報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1078719.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
9月12日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブ特別練習会の報告です。
今回は通常と違い日曜日の昼間開催でフィールド全面使える状況でしたので、前半にトレーニング、後半にゲームを行いました。
参加者は常連の2名だったのですが、1名はご無沙汰だったので最初は座学にて安全管理について再確認してもらいました。
次にフィールドにて色のついたターゲットを複数配置して識別射撃(全周射撃)を行ってもらいました。
指定された色のターゲットを撃つため、索敵→識別→射撃という流れを繰り返し行います。
特に射撃後に周辺を見る(サーチ)ようにしないと識別が遅くなるので常に周りを見るように心がけてもらいます。
この後には二人で同時に行ってもらい、安全管理やガンハンドリングを意識してもらいました。
後半のゲームでは装弾数の制限、交戦規則等の条件を付けたり、ゲーム中に電気を消してローライトにしたりと状況も色々と変えて対戦してもらいました。
今後も機会があれば特別練習会も開催したいと思います。
ではでは。
9月12日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブ特別練習会の報告です。
今回は通常と違い日曜日の昼間開催でフィールド全面使える状況でしたので、前半にトレーニング、後半にゲームを行いました。
参加者は常連の2名だったのですが、1名はご無沙汰だったので最初は座学にて安全管理について再確認してもらいました。
次にフィールドにて色のついたターゲットを複数配置して識別射撃(全周射撃)を行ってもらいました。
指定された色のターゲットを撃つため、索敵→識別→射撃という流れを繰り返し行います。
特に射撃後に周辺を見る(サーチ)ようにしないと識別が遅くなるので常に周りを見るように心がけてもらいます。
この後には二人で同時に行ってもらい、安全管理やガンハンドリングを意識してもらいました。
後半のゲームでは装弾数の制限、交戦規則等の条件を付けたり、ゲーム中に電気を消してローライトにしたりと状況も色々と変えて対戦してもらいました。
今後も機会があれば特別練習会も開催したいと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2021-09-29T02:43:12+09:00
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2021年9月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1076966.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
9月5日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはバリケードワークでした。
今月はいつのも方と久しぶりの方の2名で、
お久しぶりの方のために最初に座学にて安全管理を確認し、ハンドガンのグリップについて説明してもらいましたが・・・・・・・・
座学の後はこれまたお久しぶりの方のためにグルービングチェックを行い、今回の課題のバリケードを使っての各種射撃姿勢からの基礎射撃を行いました。
後半はバリケード間移動を加え、最初はプライマリーで、その後ハンドガンにトランジションして売ってもらいました。
サバイバルゲームではバリケードを有効に使えるかどうかで撃たれない確率が上がります。
ぜひゲームに参加した際にはバリケードを上手く使うポイントを探してみてください。
ではでは。
9月5日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはバリケードワーク でした。
今月はいつのも方と久しぶりの方の2名で、
お久しぶりの方のために最初に座学にて安全管理を確認し、ハンドガンのグリップについて説明してもらいましたが・・・・・・・・
座学の後はこれまたお久しぶりの方のためにグルービングチェックを行い、今回の課題のバリケードを使っての各種射撃姿勢からの基礎射撃を行いました。
後半はバリケード間移動を加え、最初はプライマリーで、その後ハンドガンにトランジションして売ってもらいました。
サバイバルゲームではバリケードを有効に使えるかどうかで撃たれない確率が上がります。
ぜひゲームに参加した際にはバリケードを上手く使うポイントを探してみてください。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2021-09-07T23:29:28+09:00
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2021年7月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1073300.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
7月4日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガン基礎・応用でした・・・・・
が、
今回も前回同様レベルの高い方いつもの2人のみが参加だったので希望を聞いてみると、
「ストレス射撃」
と言われたので、色々とやっていただきました。
最初はローライト。
ただしストレス射撃なのでちょっと眩しい思いをしてもらいました。
次にちょっと身体の動かし方を意識してもらうためにちょっと筋トレをしてもらってから射撃を行いました。
で、その身体の動かし方を意識してもらいながら、
お互いに押したり引いたりしてもらいながらの射撃をしてもらいました。
単純に的を撃つ射撃が問題なくできてもそこにちょっとした邪魔が入ると思うように射撃が出来ず、なかなか的に弾が当たらなくなります。
今後も希望があれば臨機応変に受講生の要望に応えた内容もやっていこうと思います。
ではでは。
7月4日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガン基礎・応用 でした・・・・・
が、
今回も前回同様レベルの高い方いつもの2人のみが参加だったので希望を聞いてみると、
「ストレス射撃」
と言われたので、色々とやっていただきました。
最初はローライト。
ただしストレス射撃なのでちょっと眩しい思いをしてもらいました。
次にちょっと身体の動かし方を意識してもらうためにちょっと筋トレをしてもらってから射撃を行いました。
で、その身体の動かし方を意識してもらいながら、
お互いに押したり引いたりしてもらいながらの射撃をしてもらいました。
単純に的を撃つ射撃が問題なくできてもそこにちょっとした邪魔が入ると思うように射撃が出来ず、なかなか的に弾が当たらなくなります。
今後も希望があれば臨機応変に受講生の要望に応えた内容もやっていこうと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2021-07-28T02:42:16+09:00
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2021年6月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1070764.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
6月6日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガン基礎・応用でした・・・・・・・が、
今回の受講されるのはレベルの高い方1人だけだったので
「なのかやってみたいことありますか?」
と聞いてみたら、
「ライトの使い方を」
と言われたので、急遽ローライトトレーニングに変更しました。
最初にハンディライト、ウエポンライトの特徴や基本的な操作、光の特性や長所短所を説明し、メーカーやそれぞれのライトの操作の違いを体験してもらいました。
ハンディライトを使っての射撃ではハンドガンを持っている右手とライトを持っている左手がそれぞれ違う動きをするので、慣れるまで繰り返し基本的な動作を繰り返して身体に覚えさせる必要があります。
慣れてきたらバリケードワークも加えて、ハンディライトだけでなくウエポンライトを使ってターゲットを撃ってもらいました。
緊急事態宣言下で通常よりも短い時間での開催だったので、かなり駆け足での講習となってしまいました。
また機会があればじっくりとローライトはやりたいと思います。
今後は参加者が少ない場合は、参加者の希望を聞いて内容を変更してみようと思います。
ではでは。
6月6日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガン基礎・応用 でした・・・・・・・が、
今回の受講されるのはレベルの高い方1人だけだったので
「なのかやってみたいことありますか?」
と聞いてみたら、
「ライトの使い方を 」
と言われたので、急遽ローライトトレーニング に変更しました。
最初にハンディライト、ウエポンライトの特徴や基本的な操作、光の特性や長所短所を説明し、メーカーやそれぞれのライトの操作の違いを体験してもらいました。
ハンディライトを使っての射撃ではハンドガンを持っている右手とライトを持っている左手がそれぞれ違う動きをするので、慣れるまで繰り返し基本的な動作を繰り返して身体に覚えさせる必要があります。
慣れてきたらバリケードワークも加えて、ハンディライトだけでなくウエポンライトを使ってターゲットを撃ってもらいました。
緊急事態宣言下で通常よりも短い時間での開催だったので、かなり駆け足での講習となってしまいました。
また機会があればじっくりとローライトはやりたいと思います。
今後は参加者が少ない場合は、参加者の希望を聞いて内容を変更してみようと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2021-06-29T02:25:39+09:00
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2021年5月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1068225.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
5月9日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガン基礎でした。
今回はいつもの受講生1名と初参加の方1名。
時短開催だったのですが、初めての方もいたのでいつも通りに座学にて安全管理や基本的な部分を理解してもらいました。
その後フィールドにてグルービングチェックを行い、射撃の三要素である「グリップ・サイティング・トリガープル」
の重要性を体感してもらいました。
グルービングチェックの後はホルスタードロー、リロードの動作を重点的に繰り返し確認しながら射撃を行いました。
すでに基礎の出来ている常連の方にはホルスタードローだけではなく、前後左右のステップと射撃姿勢の変化、リロードを加えて行ってもらいました。
何度か動作が雑になりターゲットに弾が当たらないことがありましたが、その後修正出来ていたので良かったと思います。
ではでは。
5月9日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガン基礎 でした。
今回はいつもの受講生1名と初参加の方1名。
時短開催だったのですが、初めての方もいたのでいつも通りに座学にて安全管理や基本的な部分を理解してもらいました。
その後フィールドにてグルービングチェックを行い、射撃の三要素である「グリップ・サイティング・トリガープル」
の重要性を体感してもらいました。
グルービングチェックの後はホルスタードロー、リロードの動作を重点的に繰り返し確認しながら射撃を行いました。
すでに基礎の出来ている常連の方にはホルスタードローだけではなく、前後左右のステップと射撃姿勢の変化、リロードを加えて行ってもらいました。
何度か動作が雑になりターゲットに弾が当たらないことがありましたが、その後修正出来ていたので良かったと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2021-05-31T23:25:39+09:00
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2021年4月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1065635.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
4月4日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基礎応用でした。
2021年最初のサバイバルゲームクラブはいつもの受講生が2人、お久しぶりの方が1人、初参加の方が1人でした。
今年最初だったので最初は座学にて安全管理と基本的な内容をお話ししました。
次にフィールドにてハンドガンを使ってグルービングチェックを行いました。
ターゲットの着弾した場所でグリップやトリガープルの癖を確認してもらい、修正します。
さらにホルスタードローからのグルービングチェックを行い、動作が増えることによるグルービングの違いも体感してもらいました。
今回は基本的な部分を理解してもらうために少し話が長めだったので、次回以降は実際にどんどん撃って基本を身に付けてもらおうと思います。
ではでは。
4月4日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基礎応用 でした。
2021年最初のサバイバルゲームクラブはいつもの受講生が2人、お久しぶりの方が1人、初参加の方が1人でした。
今年最初だったので最初は座学にて安全管理と基本的な内容をお話ししました。
次にフィールドにてハンドガンを使ってグルービングチェックを行いました。
ターゲットの着弾した場所でグリップやトリガープルの癖を確認してもらい、修正します。
さらにホルスタードローからのグルービングチェックを行い、動作が増えることによるグルービングの違いも体感してもらいました。
今回は基本的な部分を理解してもらうために少し話が長めだったので、次回以降は実際にどんどん撃って基本を身に付けてもらおうと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2021-05-02T11:35:19+09:00
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2020年11月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1052415.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
11月1日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基本射撃姿勢・基本動作でした。
基本的な射撃姿勢は皆さん何となく出来ているのですが、これを射撃しつつ変化させるとなると安全管理が出来なくなる人が多いです。
特にプローン系の射撃姿勢からの姿勢変化は特に難しく、繰り返し行うことで身に付けてもらいます。
基本的なスタンディング→ニーリング→プローンという動作は簡単ですが、逆にプローン→ニーリング→スタンディングという姿勢変化、特にプローンからニーロングへ姿勢変化する際には安全管理がおろそかになりやすいので注意が必要です。
散々フィールドの床をゴロゴロしてもらった後には、クリアリングを行いました。
特に一人で行う時には二人以上で行う場合よりもスムーズな動きを意識してもらい、特にエントリーの際のステップワークに意識してもらいました。
また現状から見えるエリア(制空権)を意識してポジショニング(移動→位置取り)を体験してもらいました。
今後は出来れば2マンセル以上のユニットの動きをやっていきたいのですが、コロナの影響で暫くはまだ出来ないでしょうから当面は個人技の精度を上げる内容になると思います。
ではでは。
11月1日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基本射撃姿勢・基本動作 でした。
基本的な射撃姿勢は皆さん何となく出来ているのですが、これを射撃しつつ変化させるとなると安全管理が出来なくなる人が多いです。
特にプローン系の射撃姿勢からの姿勢変化は特に難しく、繰り返し行うことで身に付けてもらいます。
基本的なスタンディング→ニーリング→プローンという動作は簡単ですが、逆にプローン→ニーリング→スタンディングという姿勢変化、特にプローンからニーロングへ姿勢変化する際には安全管理がおろそかになりやすいので注意が必要です。
散々フィールドの床をゴロゴロしてもらった後には、クリアリングを行いました。
特に一人で行う時には二人以上で行う場合よりもスムーズな動きを意識してもらい、特にエントリーの際のステップワークに意識してもらいました。
また現状から見えるエリア(制空権)を意識してポジショニング(移動→位置取り)を体験してもらいました。
今後は出来れば2マンセル以上のユニットの動きをやっていきたいのですが、コロナの影響で暫くはまだ出来ないでしょうから当面は個人技の精度を上げる内容になると思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-12-06T14:36:21+09:00
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2020年10月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1048686.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
10月4日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはムーブ・オン・シュートでした。
今回は初参加の方1名、いつもの参加者2名の合計3名でした。
初参加の方もいたのでいつも通り座学にて安全管理と射撃の基礎について説明しました。
座学の後フィールドにてグルービングチェックを行い、自分の射撃における癖等を確認してもらいました。
参加者全員グルービングには問題ないのですが、トリガープルやグリップ等でそれぞれの癖が出ていました。
次にスピード&アキュラシーのチェックを行いました。
単純なドリルなのですがホルスタードローから行うと、グリップ、サイティング、トリガープル等の全ての動作が確認できるのでお勧めです。
次にバリケードを使っての各種射撃姿勢を行ってもらいました。
今回はバリケードに隠れることよりもリズム良く射撃姿勢を変化させながら撃つことをメインとしたのですが、基本射撃姿勢が出来ていないとリズム良く撃てないので射撃時の身体の使い方が重要になってきます。
その後クリアリングをしながらのムーブオンシュートを行いました。
ここでは射撃と移動という複数の動作があるために動きがスムーズにいかない場面が何度かありました。
通常撃ち合う場面では相手と直線的に動くと簡単に撃たれてしまいます。
なので横や斜め方向への動きで被弾率を下げたいのですが、案外これが難しいのです。
次回以降はこの点を重点を置こうと思っています。
ではでは。
10月4日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはムーブ・オン・シュート でした。
今回は初参加の方1名、いつもの参加者2名の合計3名でした。
初参加の方もいたのでいつも通り座学にて安全管理と射撃の基礎について説明しました。
座学の後フィールドにてグルービングチェックを行い、自分の射撃における癖等を確認してもらいました。
参加者全員グルービングには問題ないのですが、トリガープルやグリップ等でそれぞれの癖が出ていました。
次にスピード&アキュラシーのチェックを行いました。
単純なドリルなのですがホルスタードローから行うと、グリップ、サイティング、トリガープル等の全ての動作が確認できるのでお勧めです。
次にバリケードを使っての各種射撃姿勢を行ってもらいました。
今回はバリケードに隠れることよりもリズム良く射撃姿勢を変化させながら撃つことをメインとしたのですが、基本射撃姿勢が出来ていないとリズム良く撃てないので射撃時の身体の使い方が重要になってきます。
その後クリアリングをしながらのムーブオンシュートを行いました。
ここでは射撃と移動という複数の動作があるために動きがスムーズにいかない場面が何度かありました。
通常撃ち合う場面では相手と直線的に動くと簡単に撃たれてしまいます。
なので横や斜め方向への動きで被弾率を下げたいのですが、案外これが難しいのです。
次回以降はこの点を重点を置こうと思っています。
ではでは。]]>
MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-10-28T04:29:05+09:00
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2020年9月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1045854.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
9月6日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはバリケードワークでした。
今回はいつのも参加者3名だったので最初の座学にて安全管理の話としてガンハンドリングについて話しました。
話の内容はネットで見かけた映像の話で映画の1シーンを再現したような動画だったのですが、映画と同じように装備を付け動きを再現出来ていてもなぜそのように動くのか、なぜ銃をそのように構えるのか理解していないために残念な動画になっていました。
特に安全管理を理解していない、知らない為に本来なら絶対にやってはいけないことをしていたのでその点を説明しました。
次にグルービングチェックを行いました。
射撃を行う上で必ず行うべきゼロインや銃の握り方、構え方を確認できるのでこのグルービングチェックは暫く続けようと思います。
グルービングチェックの後にスピード&アキュラシーをチェックするドリルを行いました。
初めはホルスタードローからターゲットに5発、出来る限り早く外すことなく撃つことを行いもし外れる場合は一旦ゆっくりと動作を確認しながら行い修正しつつ徐々に外すことなく早く撃てるように行います。
今回の参加者は3人とも射撃技術のレベルは高いので、途中からリロードも加えてみました。
次にバリケードを使いカッティングパイとクイックピークを行い、バリケードを有効に使っての射撃を行いました。
最近ではだいぶ認識が変わってしまっているのですが、本来カッティングパイやクイックピークは射撃の前動作でバリケードの先を撃たれないように見ることが目的で、同時に射撃を行う動作ではないのです。
なので細かいことは省きますが、しっかりとバリケードの先のターゲットを確認し自分が撃たれないようにターゲットを撃つことが重要なのです。
次にパーテーションで部屋に見立てたエリアをクリアリングするドリルを行いました。
最初に狭い入り口から出来る限り中の様子をカッティングパイで見ているのですが、2枚目の画像のように入り口に近付き過ぎると銃口が中から見えるので適度に入り口から距離をとることが重要です。
途中から中にバリケードを追加し死角を作り、エントリー後の動きも行いました。
バリケードがあるとそこに隠れるために張り付いてしまいがちですが、バリケードをうまく使うことにより視界も大きく取れ自由に動くことも出来ます。
カッティングパイやクイックピークもバリケードのような自分を隠してくれる遮蔽物があることによって有効的に行えます。
この辺りは一連の流れになるのでまた改めて行いたいと思います。
ではでは。
9月6日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはバリケードワーク でした。
今回はいつのも参加者3名だったので最初の座学にて安全管理の話としてガンハンドリングについて話しました。
話の内容はネットで見かけた映像の話で映画の1シーンを再現したような動画だったのですが、映画と同じように装備を付け動きを再現出来ていてもなぜそのように動くのか、なぜ銃をそのように構えるのか理解していないために残念な動画になっていました。
特に安全管理を理解していない、知らない為に本来なら絶対にやってはいけないことをしていたのでその点を説明しました。
次にグルービングチェックを行いました。
射撃を行う上で必ず行うべきゼロインや銃の握り方、構え方を確認できるのでこのグルービングチェックは暫く続けようと思います。
グルービングチェックの後にスピード&アキュラシーをチェックするドリルを行いました。
初めはホルスタードローからターゲットに5発、出来る限り早く外すことなく撃つことを行いもし外れる場合は一旦ゆっくりと動作を確認しながら行い修正しつつ徐々に外すことなく早く撃てるように行います。
今回の参加者は3人とも射撃技術のレベルは高いので、途中からリロードも加えてみました。
次にバリケードを使いカッティングパイとクイックピークを行い、バリケードを有効に使っての射撃を行いました。
最近ではだいぶ認識が変わってしまっているのですが、本来カッティングパイやクイックピークは射撃の前動作でバリケードの先を撃たれないように見ることが目的で、同時に射撃を行う動作ではないのです。
なので細かいことは省きますが、しっかりとバリケードの先のターゲットを確認し自分が撃たれないようにターゲットを撃つことが重要なのです。
次にパーテーションで部屋に見立てたエリアをクリアリングするドリルを行いました。
最初に狭い入り口から出来る限り中の様子をカッティングパイで見ているのですが、2枚目の画像のように入り口に近付き過ぎると銃口が中から見えるので適度に入り口から距離をとることが重要です。
途中から中にバリケードを追加し死角を作り、エントリー後の動きも行いました。
バリケードがあるとそこに隠れるために張り付いてしまいがちですが、バリケードをうまく使うことにより視界も大きく取れ自由に動くことも出来ます。
カッティングパイやクイックピークもバリケードのような自分を隠してくれる遮蔽物があることによって有効的に行えます。
この辺りは一連の流れになるのでまた改めて行いたいと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-09-30T02:30:59+09:00
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2020年8月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1043046.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
8月2日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガン 基礎~応用でした。
今回はいつもの参加者2名に2回目の方が1名、本来ならビギナーズに参加予定だった方が1名の合計4名でした。
そんな訳で今回も基本多めの内容になりました。
最初はいつも通りに座学にて安全管理の説明と初参加の方がいるので銃の持ち方構え方話をし、その後フィールドにて握り方を確認しつつグルービングチェックを行いました。
3mもしくは4mの距離でグルービンぐチェックを行ったのですが、1回目は参加者それぞれの癖をみて2回目に修正をするよう2度行ったのですが修正を意識しすぎて逆に集弾がバラけたりしていたので今後は少しやり方を変えようと思います。
その後ホルスタードロー、リロードと基本動作を行いました。
ホルスタードローとリロードは繰り返し行うことで身につく動作の1つなのですが、装備の位置を変えたり変更したりすると修正が必要になるので常に練習するべき動作だと思います。
特にローライトでは視覚を頼ることができなくなるので基本動作は意識しなくても出来るくらい繰り返し練習が必要です。
その後サバイバルゲームクラブでは常に課題になる「カッティングパイとクイックピーク」を行ったのですが、すみません、画像ありませんm(__)m
最後に横方向でのムーブオンシュートを行ったのですが、意外と参加者全員出来ていたので意外でした。
今後も参加者の様子を見つつ基本を中心に行っていく予定ですが、この状況下”密”を避けるために1人でのクリアリング等もおこなっていこうと思います。
ではでは。
8月2日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガン 基礎~応用 でした。
今回はいつもの参加者2名に2回目の方が1名、本来ならビギナーズに参加予定だった方が1名の合計4名でした。
そんな訳で今回も基本多めの内容になりました。
最初はいつも通りに座学にて安全管理の説明と初参加の方がいるので銃の持ち方構え方話をし、その後フィールドにて握り方を確認しつつグルービングチェックを行いました。
3mもしくは4mの距離でグルービンぐチェックを行ったのですが、1回目は参加者それぞれの癖をみて2回目に修正をするよう2度行ったのですが修正を意識しすぎて逆に集弾がバラけたりしていたので今後は少しやり方を変えようと思います。
その後ホルスタードロー、リロードと基本動作を行いました。
ホルスタードローとリロードは繰り返し行うことで身につく動作の1つなのですが、装備の位置を変えたり変更したりすると修正が必要になるので常に練習するべき動作だと思います。
特にローライトでは視覚を頼ることができなくなるので基本動作は意識しなくても出来るくらい繰り返し練習が必要です。
その後サバイバルゲームクラブでは常に課題になる「カッティングパイとクイックピーク」を行ったのですが、すみません、画像ありませんm(__)m
最後に横方向でのムーブオンシュートを行ったのですが、意外と参加者全員出来ていたので意外でした。
今後も参加者の様子を見つつ基本を中心に行っていく予定ですが、この状況下”密”を避けるために1人でのクリアリング等もおこなっていこうと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-09-01T19:07:52+09:00
-
2020年7月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1039867.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
7月5日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガンでした。
今回はいつもの参加者二人と初参加の方が一人でした。
最初に座学にてハンドガンについての基本的な説明をさせてもらいました。
単純にハンドガンといってもメーカーや種類によってその特徴、特性は様々で自分のハンドガンはもちろん他の種類のハンドガンにも触ってもらい、違いを感じてもらいました。
その後改めて安全管理について説明しました。
フィールドでは座学で説明したハンドガンの特徴、特性を感じてもらいながら最初にグルービンぐチェックを行いました。
最初に5発、ペーパーターゲットに撃ってもらい着弾点をそれぞれ確認し、何が原因でそこに着弾したのかを理解してもらい再度グルービンぐチェックを行いました。
後半はハンドガンドリルを後半に行ったのですが、今回はハンドガンの基礎を改めて確認するため時間をかけてじっくりと行いました。
サバイバルゲームをやっているとアサルトライフル等の長物を使うことが多いと思いますが、しっかりとハンドガンを学ぶと射撃の基礎が出来るのでお勧めです。
次回は引き続きハンドガンをメインで行う予定ですが、たまには少しストレスをかけてみるのもいいかなぁ♪と考えてます。
ではでは。
7月5日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはハンドガン でした。
今回はいつもの参加者二人と初参加の方が一人でした。
最初に座学にてハンドガンについての基本的な説明をさせてもらいました。
単純にハンドガンといってもメーカーや種類によってその特徴、特性は様々で自分のハンドガンはもちろん他の種類のハンドガンにも触ってもらい、違いを感じてもらいました。
その後改めて安全管理について説明しました。
フィールドでは座学で説明したハンドガンの特徴、特性を感じてもらいながら最初にグルービンぐチェックを行いました。
最初に5発、ペーパーターゲットに撃ってもらい着弾点をそれぞれ確認し、何が原因でそこに着弾したのかを理解してもらい再度グルービンぐチェックを行いました。
後半はハンドガンドリルを後半に行ったのですが、今回はハンドガンの基礎を改めて確認するため時間をかけてじっくりと行いました。
サバイバルゲームをやっているとアサルトライフル等の長物を使うことが多いと思いますが、しっかりとハンドガンを学ぶと射撃の基礎が出来るのでお勧めです。
次回は引き続きハンドガンをメインで行う予定ですが、たまには少しストレスをかけてみるのもいいかなぁ♪と考えてます。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-07-29T23:34:14+09:00
-
2020年6月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1036506.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
6月7日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは射撃基礎 2でした。
今回の参加者は全員常連なのですが最初の座学では久しぶりに安全管理4原則や射撃の3要素等の基本的な部分を、言葉ではなく筆記にて全て書き出してもらいました。
また射撃姿勢について話をし、今回は実際に各種射撃姿勢を各自で行うことを課題としました。
射撃基礎と言っても参加者全員基本はできているので、だた立って撃つのでは意味がありません。
基本的には2マンセル以上の数人で動くことを前提に行いました。
まずはホルスタードローからターゲットに1発、すぐに遮蔽物に隠れてマガジンチェンジ。
再び遮蔽物から出てターゲットに1発撃ちます。
このとき重要なのはきちんと遮蔽物に隠れる、移動することで横へ1ステップでしっかり遮蔽物に隠れ、再び1ステップで遮蔽物から出なければいけません。
射撃に集中するとステップが小さくなり遮蔽物に隠れ切れなかったり、ステップに意識が行ってしまうと射撃精度が落ちます。
これは射撃とマガジンチェンジの動作が身に付く、意識しないでも出来ないとステップが疎かになり上手く行きません。
一連の動きがスムーズに出来るようになるには何度も繰り返し練習するしかありません。
次にポールを遮蔽物に見立てて移動動作を大きくしてみました。
同じくホルスタードローからターゲットに1発、ポールの右側から左側に移動しマガジンチェンジし今度はポールの右側を3ステップで回ってポールの前方に移動しターゲットに1発という動きを行いました。
言葉で言えばたった3ステップなのですが、射撃をしつつ回り込まなければいけないのでステップが小さくなったり、射撃精度が落ちたりと射撃をしながら移動することの難しさを体験してもらいました。
多人数で連携を取って動こうとした時、個人のこのスキルレベルが出来る限り均一でないと上手くいきません。
でなければ一番下のレベルの人に他の人が合わせないと連携が取れない上に、肝心の動き、機動力が落ちてしまい戦力的にも大きくロスします。
個人単位で基本がしっかりと出来ていないと2マンセル以上の動きはかなり難しいものとなります。
まだ暫くはソーシャルディスタンスを取らなければならないので、次回も個人のスキルをアップする内容にしていこうと思っています。
ではでは。
6月7日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは射撃基礎 2 でした。
今回の参加者は全員常連なのですが最初の座学では久しぶりに安全管理4原則や射撃の3要素等の基本的な部分を、言葉ではなく筆記にて全て書き出してもらいました。
また射撃姿勢について話をし、今回は実際に各種射撃姿勢を各自で行うことを課題としました。
射撃基礎と言っても参加者全員基本はできているので、だた立って撃つのでは意味がありません。
基本的には2マンセル以上の数人で動くことを前提に行いました。
まずはホルスタードローからターゲットに1発、すぐに遮蔽物に隠れてマガジンチェンジ。
再び遮蔽物から出てターゲットに1発撃ちます。
このとき重要なのはきちんと遮蔽物に隠れる、移動することで横へ1ステップでしっかり遮蔽物に隠れ、再び1ステップで遮蔽物から出なければいけません。
射撃に集中するとステップが小さくなり遮蔽物に隠れ切れなかったり、ステップに意識が行ってしまうと射撃精度が落ちます。
これは射撃とマガジンチェンジの動作が身に付く、意識しないでも出来ないとステップが疎かになり上手く行きません。
一連の動きがスムーズに出来るようになるには何度も繰り返し練習するしかありません。
次にポールを遮蔽物に見立てて移動動作を大きくしてみました。
同じくホルスタードローからターゲットに1発、ポールの右側から左側に移動しマガジンチェンジし今度はポールの右側を3ステップで回ってポールの前方に移動しターゲットに1発という動きを行いました。
言葉で言えばたった3ステップなのですが、射撃をしつつ回り込まなければいけないのでステップが小さくなったり、射撃精度が落ちたりと射撃をしながら移動することの難しさを体験してもらいました。
多人数で連携を取って動こうとした時、個人のこのスキルレベルが出来る限り均一でないと上手くいきません。
でなければ一番下のレベルの人に他の人が合わせないと連携が取れない上に、肝心の動き、機動力が落ちてしまい戦力的にも大きくロスします。
個人単位で基本がしっかりと出来ていないと2マンセル以上の動きはかなり難しいものとなります。
まだ暫くはソーシャルディスタンスを取らなければならないので、次回も個人のスキルをアップする内容にしていこうと思っています。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-06-30T03:12:44+09:00
-
2020年4月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1030154.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
4月5日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは射撃基礎でした。
今回の参加者は全員常連なので最初はいつも通り座学にて安全管理について話した後、射撃の基礎的なことをどこまで理解しているか確認を含めて口頭にて説明してもらいました。
次にフィールドにてハンドガンをホルスタードローからのターゲットを撃ってもらいました。
最初はホルスタードローから1発撃ち、またホルスターに戻すという動作を一つ一つユックリ正確に意識して行い、徐々にその動作のスピードを上げていき動作のスピードと射撃精度を意識してもらいます。
次にターゲットを二つにしてサイティングの確認も加えます。
二つのターゲットは大きさが違うため、サイティングをシッカリと行わないと外します。
慣れてきたらスピードを上げていき、射撃精度を意識してもらいます。
他の参加者が行っている合間に同じリズムで動いてみるのも2マンセル等の複数の動きになった時に役立つので練習になります。
最後はプライマリーも使いトランジションとリロードを動作に加えました。
恐らく暫くの間は射撃や個人スキル向上の内容になるかと思います。
地味な基礎練習こそ応用には大変役に立つので、ジックリと基礎練習を行いましょう。
ではでは。
4月5日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは射撃基礎 でした。
今回の参加者は全員常連なので最初はいつも通り座学にて安全管理について話した後、射撃の基礎的なことをどこまで理解しているか確認を含めて口頭にて説明してもらいました。
次にフィールドにてハンドガンをホルスタードローからのターゲットを撃ってもらいました。
最初はホルスタードローから1発撃ち、またホルスターに戻すという動作を一つ一つユックリ正確に意識して行い、徐々にその動作のスピードを上げていき動作のスピードと射撃精度を意識してもらいます。
次にターゲットを二つにしてサイティングの確認も加えます。
二つのターゲットは大きさが違うため、サイティングをシッカリと行わないと外します。
慣れてきたらスピードを上げていき、射撃精度を意識してもらいます。
他の参加者が行っている合間に同じリズムで動いてみるのも2マンセル等の複数の動きになった時に役立つので練習になります。
最後はプライマリーも使いトランジションとリロードを動作に加えました。
恐らく暫くの間は射撃や個人スキル向上の内容になるかと思います。
地味な基礎練習こそ応用には大変役に立つので、ジックリと基礎練習を行いましょう。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-05-02T13:04:03+09:00
-
2020年3月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1026691.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
3月1日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは2マンセル基礎でした。
今回はいつもの参加者1名、お久しぶりの方1名、初めて参加の方1名だったので最初の座学は少し長めに安全管理についてと射撃基礎の内容の確認を行いました。
フィールドでは2マンセルで相互支援をドライ(弾を装填しない状態)で行い、コミュニケーションの取り方等の説明をしました。
次に2マンセルでの動きを行おうと思ったのですがカッティングパイやクイックピークを復習する意味で行って見たのですが、参加者全員が今一つ出来ていなかったので少し時間をかけて説明し実際に行ってもらいました。
カッティングパイとクイックピークは基本が出来ていないとルームクリアリングでかなり苦労するので確実に身に付けて欲しい技術です。
今後もこれは復習と技能向上の意味でもまめに行おうと思います。
最後に2マンセルでのルームエントリーを行いました。
サバイバルゲームの場合、身体のどこに当たってもHITになるのでエントリー前のクリアリングがとても重要になってきます。
なのでカッティングパイやクイックピークが重要になってきます。
今回は初参加の方に常連の参加者が銃の安全管理の説明をする場面があり、とても嬉しかったです。
エアソフトガンとはいえ扱い方一つで危険なものになります。
それを安全に扱えるようになってくれるのはとても良い事であり、喜ばしいことだと思います。
ではでは。
3月1日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは2マンセル基礎 でした。
今回はいつもの参加者1名、お久しぶりの方1名、初めて参加の方1名だったので最初の座学は少し長めに安全管理についてと射撃基礎の内容の確認を行いました。
フィールドでは2マンセルで相互支援をドライ(弾を装填しない状態)で行い、コミュニケーションの取り方等の説明をしました。
次に2マンセルでの動きを行おうと思ったのですがカッティングパイやクイックピークを復習する意味で行って見たのですが、参加者全員が今一つ出来ていなかったので少し時間をかけて説明し実際に行ってもらいました。
カッティングパイとクイックピークは基本が出来ていないとルームクリアリングでかなり苦労するので確実に身に付けて欲しい技術です。
今後もこれは復習と技能向上の意味でもまめに行おうと思います。
最後に2マンセルでのルームエントリーを行いました。
サバイバルゲームの場合、身体のどこに当たってもHITになるのでエントリー前のクリアリングがとても重要になってきます。
なのでカッティングパイやクイックピークが重要になってきます。
今回は初参加の方に常連の参加者が銃の安全管理の説明をする場面があり、とても嬉しかったです。
エアソフトガンとはいえ扱い方一つで危険なものになります。
それを安全に扱えるようになってくれるのはとても良い事であり、喜ばしいことだと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-04-01T20:07:08+09:00
-
2020年2月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1022529.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
2月2日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはバリケードワークでした。
今回はいつもサバイバルゲームクラブに参加されていて他所でもトレーニングを受講している2人だったので、最初に座学を行った後はガッツリと実地を行いました。
最初はバリケードを2枚向かい合わせそれぞれのバリケードを使ってドライ(弾の装填されていない空撃ちの状態)で撃ち合って貰いました。
これによってバリケードとの距離によって死角と射線の変化を体験してもらいました。
次に2マンセルでドアエントリーからのルームクリアリングを行いました。
途中からは色のついたターゲットを置き、指定された色のターゲットを実際に撃ちながらクリアリングを行いました。
今回は終始同じバディの組み合わせで行えたので、後半はだいぶスムーズに動けるようになっていたと思います。
2マンセルで実際にターゲットを撃ちながらのクリアリングはただターゲットを撃つだけではなくバディとの位置関係や脅威となる死角への警戒等気を配ることが多くなるので、安全管理が身に付いていないと非常に危険です。
今回参加してくれた2人は率先して安全管理を行ってくれるのでより実践的な練習ができました。
バディと練習開始前時と終了時にロード・アンロードを行う様子は銃器を扱う錬度が分かるのでとても重要です。
今後の課題としてはより上手くコミュニケーションが取れるよう内容を考えたいと思います。
ではでは。
2月2日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマはバリケードワーク でした。
今回はいつもサバイバルゲームクラブに参加されていて他所でもトレーニングを受講している2人だったので、最初に座学を行った後はガッツリと実地を行いました。
最初はバリケードを2枚向かい合わせそれぞれのバリケードを使ってドライ(弾の装填されていない空撃ちの状態)で撃ち合って貰いました。
これによってバリケードとの距離によって死角と射線の変化を体験してもらいました。
次に2マンセルでドアエントリーからのルームクリアリングを行いました。
途中からは色のついたターゲットを置き、指定された色のターゲットを実際に撃ちながらクリアリングを行いました。
今回は終始同じバディの組み合わせで行えたので、後半はだいぶスムーズに動けるようになっていたと思います。
2マンセルで実際にターゲットを撃ちながらのクリアリングはただターゲットを撃つだけではなくバディとの位置関係や脅威となる死角への警戒等気を配ることが多くなるので、安全管理が身に付いていないと非常に危険です。
今回参加してくれた2人は率先して安全管理を行ってくれるのでより実践的な練習ができました。
バディと練習開始前時と終了時にロード・アンロードを行う様子は銃器を扱う錬度が分かるのでとても重要です。
今後の課題としてはより上手くコミュニケーションが取れるよう内容を考えたいと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-02-26T03:34:24+09:00
-
2020年1月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1019028.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
1月5日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基礎でした。
今回の参加者はいつも受講してくれている御二人だったので、最初の座学では安全管理が出来ない状況について話をしました。
その後基本動作、各種射撃姿勢にて基礎射撃を行いました。
今回は二人だけと言うこともあり後半は2マンセルでのルームエントリー及びルームクリアリングを行いました。
さらに今回は数箇所に色の違うターゲットを設置し、識別射撃を加えてみました。
2マンセルで一通りクリアリングをした後にソロでのクリアリングを行ってもらい、改めて1人と2人でのクリアリングの違いを実体験してもらいました。
いつも参加されている方たちは殆ど基礎は身についているのですが、定期的に行うことによってそのスキルレベルを維持または向上できるのでSCの前半には出来るだけ行うようにして行こうと思っています。
2マンセルの動きは今後より実践的な状況にしていきたいと思いますので、安全管理はさらに意識付けして行こうと思います。
ではでは。
1月5日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは基礎 でした。
今回の参加者はいつも受講してくれている御二人だったので、最初の座学では安全管理が出来ない状況 について話をしました。
その後基本動作、各種射撃姿勢にて基礎射撃を行いました。
今回は二人だけと言うこともあり後半は2マンセルでのルームエントリー及びルームクリアリングを行いました。
さらに今回は数箇所に色の違うターゲットを設置し、識別射撃を加えてみました。
2マンセルで一通りクリアリングをした後にソロでのクリアリングを行ってもらい、改めて1人と2人でのクリアリングの違いを実体験してもらいました。
いつも参加されている方たちは殆ど基礎は身についているのですが、定期的に行うことによってそのスキルレベルを維持または向上できるのでSCの前半には出来るだけ行うようにして行こうと思っています。
2マンセルの動きは今後より実践的な状況にしていきたいと思いますので、安全管理はさらに意識付けして行こうと思います。
ではでは。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-01-29T21:04:28+09:00
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2019年12月 MMSSC活動報告
https://mmssc.militaryblog.jp/e1015416.html
ども、大豆生田”助衛門”留吉です。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
12月1日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは2019年 復習でした。
2019年は常に2マンセルやユニットでの動きを意識してやってきました。
なので2019年最後のサバイバルゲームクラブでは常に2マンセルであることを意識してもらうような形で行いました。
最初はいつも通りに座学にて安全管理について触れてもらいました。
座学の後にフィールドにて常に二人一組になるようにしてもらいまずは個人それぞれのペースでドリルを行い、その後二人で同時に撃つという条件を加え行ってもらいました。
個人それぞれのペースでドリルを行う場合は射撃に集中できるのでターゲットを外すことはほぼないのですが、バディとタイミングを合わさなければならない状況になるとやはりターゲットを外す場面が多くみられました。
次に2マンセルでのカバードリルを行ってもらい言葉によるコミュニケーションの取り方も意識してもらいました。
さらにカバードリルでローライトの状況を加えて行ってもらいました。
全体を通して2マンセルの動きがだいぶ形にはなってきたとは思うのですが、やはり動きが1パターン化してしまう場面が多く見られたので今後は2マンセルの動きに時間を多く使いたいと思います。
また同時に個人のスキルアップを図れるドリルも出来るだけ取り入れて全体の底上げをしたいと思います。
それでは今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
12月1日にMMS にて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。
今回のサバイバルゲームクラブのテーマは2019年 復習 でした。
2019年は常に2マンセルやユニットでの動きを意識してやってきました。
なので2019年最後のサバイバルゲームクラブでは常に2マンセルであることを意識してもらうような形で行いました。
最初はいつも通りに座学にて安全管理について触れてもらいました。
座学の後にフィールドにて常に二人一組になるようにしてもらいまずは個人それぞれのペースでドリルを行い、その後二人で同時に撃つという条件を加え行ってもらいました。
個人それぞれのペースでドリルを行う場合は射撃に集中できるのでターゲットを外すことはほぼないのですが、バディとタイミングを合わさなければならない状況になるとやはりターゲットを外す場面が多くみられました。
次に2マンセルでのカバードリルを行ってもらい言葉によるコミュニケーションの取り方も意識してもらいました。
さらにカバードリルでローライトの状況を加えて行ってもらいました。
全体を通して2マンセルの動きがだいぶ形にはなってきたとは思うのですが、やはり動きが1パターン化してしまう場面が多く見られたので今後は2マンセルの動きに時間を多く使いたいと思います。
また同時に個人のスキルアップを図れるドリルも出来るだけ取り入れて全体の底上げをしたいと思います。
それでは今年もよろしくお願いします。
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MMSSC報告
大豆生田”助衛門”留吉
2020-01-02T11:01:53+09:00