What one likes, one will do well

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ども、大豆生田”助衛門”留吉です。







１１月のＭＭＳＳＣの内容は、基本射撃姿勢・基本動作　を行います。









※参加者のレベルに合わせて内容を変更する場合もありますのでご了承ください。



最近では参加者の射撃技術はかなりレベルが上がってきたのですが、射撃以外の状況が加わると著しく射撃精度が落ちている場面を多く見かけます。
なので前半は各種射撃前姿勢や射撃姿勢を中心にベーシックトレーニング的な内容になります。

後半には動きを加えた内容にする予定です。









最初に座学にて安全管理に関することを行いますのでマガジンにガスを注入しておくのは構いませんが指示があるまでマガジンに弾を込めないでください。


よろしくお願いします。






開催日　　　１１月１日　日曜日

時間　　　　　１７：００開場　
　　　　　　　　１８：００スタート
　　　　　　　　２２：００終了
　　　　　　　　２２：３０退出

開催場所　　ＭＭＳ

参加費　　　　￥４０００

参加資格　　１８歳以上



持ち物　　　　　・プライマリー（アサルトライフル、サブマシンガン、ショットガン　ガス、電動どちらでもOKです）
　　　　　　　　　※ボルトアクション等の連射に向かないものはNG

　　　　　　　 ・スリング　（プライマリーには必ず取付けておいて下さい）

　　　　　　　　・セカンダリー(ハンドガン　　ガス、電動どちらもOKです)
　　　　　　　　　※法定初速オーバー、メタルスライド、メタルフレームのハンドガンはＮＧです！
　　　　　　　 ・ホルスター　

　　　　　　　　・予備マガジン　２本(メインと予備合わせて２本以上お持ちください)

　　　　　　　　・ＢＢ弾　１０００発程度

　　　　　　　　・アイプロテクション(シューティンググラスも使用可としますが、フルカバータイプのゴーグル推奨です)

　　　　　　　　・ニーパッド、エルボーパッド等のプロテクター

　　　　　　　　・マスク（必須）

　　　　　　　　・筆記用具

　　　　　　　　・マスク（必須）

　　　　　　　　・偏見のない心（One Open Mind）※重要





参加表明はＭＭＳホームページ内のご予約フォームより、【フィールド貸切】のプルダウンを【Survivalgame Club】 に変更して入力お願いします。

※エントリーのないまま当日にいらっしゃってもご参加いただけないこともありますのでご注意ください。


※サバイバルゲームクラブではレンタルガンの用意はありませんので、何かしら電動ガン、ガスガン等のエアソフトガンのご用意をお願いします。


初心者の方・サバゲー未経験の方も参加歓迎！

ご不明な点・ご質問はコメント欄よりお気軽にどうぞ。



※ 同時開催、MMSシューティングクラブではマッチやスピードシューティングを、MMS for Beginnersでは安全な銃の扱い方から射撃の基本等、丁寧に教われます。
興味のある方はぜひご参加ください。







  

ども、大豆生田”助衛門”留吉です。




１０月４日にMMSにて開催したサバイバルゲームクラブの報告です。










今回のサバイバルゲームクラブのテーマはムーブ・オン・シュートでした。



今回は初参加の方1名、いつもの参加者2名の合計３名でした。











初参加の方もいたのでいつも通り座学にて安全管理と射撃の基礎について説明しました。










座学の後フィールドにてグルービングチェックを行い、自分の射撃における癖等を確認してもらいました。









参加者全員グルービングには問題ないのですが、トリガープルやグリップ等でそれぞれの癖が出ていました。





次にスピード＆アキュラシーのチェックを行いました。



















単純なドリルなのですがホルスタードローから行うと、グリップ、サイティング、トリガープル等の全ての動作が確認できるのでお勧めです。




次にバリケードを使っての各種射撃姿勢を行ってもらいました。



















今回はバリケードに隠れることよりもリズム良く射撃姿勢を変化させながら撃つことをメインとしたのですが、基本射撃姿勢が出来ていないとリズム良く撃てないので射撃時の身体の使い方が重要になってきます。




その後クリアリングをしながらのムーブオンシュートを行いました。









ここでは射撃と移動という複数の動作があるために動きがスムーズにいかない場面が何度かありました。



通常撃ち合う場面では相手と直線的に動くと簡単に撃たれてしまいます。
なので横や斜め方向への動きで被弾率を下げたいのですが、案外これが難しいのです。



次回以降はこの点を重点を置こうと思っています。





ではでは。